TaylorMade Qi35は、2025年春に発売されたドライバーの最新モデルです。先代Qi10の評価を引き継ぎながら、フェース素材と重心設計を大幅に刷新しました。

デザインと構造

Qi35の最大の特徴は新開発の「Carbonwood」フェースです。従来のチタンフェースに比べて約15%軽量化されており、その分の重量をソールのウェイトに振り向けています。これにより重心を極限まで後方・低位置に設定することに成功しました。

先代からの進化幅が大きく、特に低スピン化は明らかに体感できるレベルです。

試打インプレッション

実際に試打してみると、まず打音の変化に気付きます。Qi10の鋭い金属音から、より丸みのある低音に変化しており、フェースのたわみが大きくなったことを感じます。

飛距離性能

計測データでは平均キャリー248yd(HS44m/s)を記録。スピン量は2,450rpmと非常に低く、ランが増えた分トータルでは+8〜12ydの飛距離アップが見込めます。

購入時のポイント

日本では6月発売予定ですが、並行輸入品であれば現在すぐに入手可能です。価格差は約1.5〜2万円ありますが、保証面を考えると正規品待ちも選択肢です。